
日本人はスキンシップが苦手です。
文化の違いもあるのでしょうが、欧米の男性は日常的に、スキンシップの上手さを発揮しています。
”妻やパートナーをを強く抱きしめる。”
抱きしめるという行為が上手い人は、SEX上手が多いと言われています。
さりげなく、パートナーを抱きしめることができる人。
日本人にとっては、苦手な部分であるとも思いますが、この動作は、SEXの前段階においても非常に有効性があります。
ギュッと強く抱きしめてあげれば女性の気持は自然と高潮してきます。
抱きしめられるという行為は、女性にとって非常に重要なのです。
男性が思うよりも遥かに。
圧迫感は男性の逞しさを感じさせ、同時に包み込まれるような安心感をも与えるのです。
女性が男性の愛を感じる瞬間です。
私が妻を抱きしめるときは、できるだけ長い時間を費やすようにしています。
少なくとも1分以上は。
1分間って、実は結構長く感じるものですよ。
その間は、抱きしめるという行為以外は何もしません。
すぐに愛撫を始めてはいけないのです。
静寂の抱擁において互いの鼓動が伝わってくるはずです。
女性高潮してしまうくらい強く抱きしめることによって気持が盛り上がれば、当然、その後のSEXにおいて与える快感は増幅します。
そう、抱きしめる行為そのものが重要な前戯になり得るのです。