夫婦間における性の不一致

夫婦間におけるSEXの不一致。
この問題は複雑ですが、大きく分けると2分されます。

「夫が抱いてくれない」または「妻が抱かせてくれない」。

結婚前は、女として扱ってもらっていた。

しかし、結婚して子どもができると、突然男性は「妻は家族」と見てしまう傾向があります。

これに対して妻は、子育てが一段落すると「女性としてもっと輝きたい」、
「このままただ年を取るのは嫌だ」と思う傾向があります。

体力的にも、女性の方がタフです。
男性は仕事や長時間通勤などによる疲労をため込みながら生きています。

一方、女性は自分の時間を上手に管理して体力を蓄えます。

逆に女性側がSEXをしたくないという場合、これも様々な原因をかかえています。

1 夫のSEXに不満がある。
2 夫を愛せないという心理的な問題。
3 女性特有の性機能障害。

上記1・2の場合はSEXだけでなく、普段の夫婦間コミュニケーションが充実しているかが密接に係わってきます。

日常の会話もままならない状態なのに、SEXをする準備ができている訳がないのです。

妻の性欲と夫の性欲とのギャップがある場合、このギャップが大きいほど、どちらかが不満を持ち始めます。

アンケートにおいて「SEXを大切だと思っている国」でも日本は最下位です。

回数については、まだしょうがないにしても、気持ちだけは「SEXは大切である」と思っていて欲しいものです。

セックスは身体だけでなく、心でするものだから。
相手を愛すると同時に、尊重すべきものなのです。

自分ばかり満足することを避け、夫婦がお互いに満足するものを目指しましょう。

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