
前回は女が男を虜にするセックステクニックの前編として、睾丸と乳首を取り上げ、その愛撫の方法等についてお伝えしました。
今回はその後編として、残るポイントを3点取り上げていきます。
男だって、アナルが気持ちいい
単刀直入に言うと、アナルも男の性感帯といえるでしょう。
ただし、強く刺激してはいけません。女性だって強く刺激されたら嫌でしょう?
例えばアナルの周囲をあくまでもを指で優しなぞるような刺激が効果的です。
しかも2本~5本の指を使って等間隔にあけて周辺を愛撫してあげるとその気持ちよさにうっとりとしてしまう男性が多いでしょう。
とにかく男性はアナルの周辺を触られることに慣れていないことが多いので、新鮮に感じるはずです。
しかも、ペニスに近い位置であるため当然感度が上がりやすく、勃起力を高める効果が十分に期待できます。
更に注意点としては、アナルに固執しないこと。
男性が感じているからといって、指を挿入するとかはやめたほうが良いでしょう。
僕もそうですが、そこまでのプレイを求めている男性は少ないはずです。
アナル周辺の愛撫はあくまでもセックスのアクセントとして、男性の感度を高めるために利用しましょう。
でも、本当にアナルへの強い刺激を求める男性であれば、男性のほうからより強い要求を言ってくる可能性もあります。
好きな人は本当に好きですから。。。アナル。
逆に言えば、男性にアナルへの欲求を言われるまではほどほどのプレイが無難です。
手コキとキスの同時攻撃
手コキとキスの同時攻撃ってわかりますか?
これは、女性がペニスを手で愛撫しながら積極的にキスをすることです。
うーん、男は本当にこのプレイが好きです。
男だって基本的にキスは好きなんです。
そして、このプレイは男性が女性に攻められているように感じる効果もあり、性的興奮が高まります。
キスは最初は軽く優しく、だんだんと激しくするといいでしょう。
同じようにテコキもキスの強弱に合わせると効果的です。
でもあまり興奮し過ぎると男性が見切り発射してしまうかもしれませんので、長時間攻めないでやってください(笑)
挿入時の膣圧
挿入時の膣圧。
これは言わずもがな、挿入時にペニスを圧迫することですね。
最近はこのような女性のテクニックは一般的になってきたようですが、女性は時には膣を締めたり、また緩めたりができます。
普段から鍛えている人もいるくらいです。
膣圧(ちつあつ)トレーニングってやつですね。これは膣でギュッとペニスを締めつける時の圧力のことをいいます。
ちょっと余談ですが、女性は膣トレをするとセックスライフが向上することはもちろん、
スタイルも向上したり、なんと便秘が解消したりという効果まで期待できます。
セックスの最中に女性が意識して膣をに締めつけると、男性はかなり新鮮な感じを受けます。
「あれっ? なんだこりゃ!? いいじゃんこれ!」って感じで。
初めてこの経験をする男性はちょっと驚いて戸惑うでしょう。だってすごく気持ちいいですから( ´∀` )
でも、この技を早漏気味の男性に使うことはあまりおススメできません。
当然早くイキやすくなるので、男性の自尊心を傷つける恐れがあります。。。
男性の感じ方を見て、調節することで男性を十分に気持ちよくしてあげてください。