
自慢するわけではないのですが、我が家は夫婦円満(夫婦の営み)と言って差し支えないと思います。
夫婦が円満と言えるためには、お互いがそのように思っていなければならないと思いますが、我が家では妻もそのように感じてくれているはずです。
夫婦円満(夫婦の営み)の秘訣ははいくつかありますので、この記事で何点かお伝えさせていただきます。
この記事の目次
感謝の気持ちを抱き、それを妻(彼女)に伝えること
感謝の気持ちを抱いて、それを配偶者(彼女)に伝えること。
これは、人間としてとても重要なことです。
妻や彼女が食事を作ってくれたり、その後片付けをしてくれることが当たり前と感じている夫が意外と多いそうですが、それは間違いです。
当たり前ではありません。
また、感謝の気持ちを感じているものの、恥ずかしさや照れくささによって、その気持ちを口に出して表現できないできない男性が多いのではないでしょうか。
でも、この感謝の気持ちは想っているだけ、心に抱いているだけでは妻や恋人には届かないものです。
極論、感謝の気持ちを口に出さなければ、相手の女性は男性のことを嫌いになってしまうものです。
だって、お礼を言ってくれる人のほうがいいでしょう? これって当たり前のことですよね。
何も非常識なことではありません。
何かをしてもらったときにはお礼を言う。学校でも普通に習うことです。
しかし、夫婦や恋人同士が長年連れ添うと、それを当たり前に感じてしまったり、
俺の気持ちは言わなくてもわかるよな。
なーんて勘違いを起こしてしまうのですね。
あのですね。
女性だってテレパシーなんてないんですから、感謝の気持ちを察する能力なんて備わってないんですよ。
日頃当たり前に感じてしまっている妻の炊事、洗濯、掃除、
子供の面倒などは女性の重労働に定義できます。
妻や恋人のこれらの行為に対して、感謝の気持ちを伝えましょう。
何かをしてもらった時に、
「いつもありがとうね」
これだけでもいいです。
欲を言えば、たまにでもいいのでその日常の家事を手伝ってあげましょう。
食後の皿洗いでもいいですし、いつもはしない朝のゴミ出しでもいいです。
男性がいつもは感謝の気持ちを伝えるタイプではなかった場合、
「いつもありがとうね」の言葉に対して、
って言われる可能性が高いですが、そんな時にはこう言うといいでしょう。
でも口に出したことがなかったから。
もしかすると、口に出さないと伝わらないかなって思ったから。。。
これで、今まで感謝の気持ちを伝えてこなかったことに対する不満が帳消しになるかもしれません。
帳消しは大げさかもしれませんが(笑)、でもかなりのポイント回復にはなるでしょう。
この感謝の一言二言は今後の夫婦生活、恋人との良好な関係を過ごすうえでは非常に大切な言葉です。
侮ってはいけません。
感謝の気持ちを口に出すことは想像以上に大事
本当に感謝すること自体が大事なことですが、口に出して言うことで妻や恋人はとても嬉しい気持ちになります。
また、一度感謝の気持ちを伝えたからと言って、それで終了ではなく、今後はことあるごとに自然と言えるといいですね。
何も毎日それを伝えるべきだと言っているわけではなく、1か月に一回でもいいですから。
2度目、3度目以降は、
「なによ。どうしたの? めずらしいこと言うね」
なんて言われなくなると思います。
感謝の気持ちを伝えることで好循環がループする
感謝の気持ちを伝えることは夫婦円満の第一歩ですが、その一歩で好循環がループします。
➡妻(彼女)はわかってくれているんだなと感じて嬉しくなる
➡妻(彼女)はもっと家事や炊事に対するやりがいが生まれる
➡男女の会話が増える
➡相手のことがもっと好きになる
➡感謝の気持ちが言いやすくなる👉
上記のような好循環が生まれ夫婦関係(恋人関係が)が円満になります。
その結果、そのような互いへの気持ちが高まり、自然と夫婦の性生活も円満になってくるのです。
我が家の感謝の表現は教育にも波及
ちなみに我が家では、たがいに感謝の気持ちを伝えあるのがある種日課のようになっています。
この表現方法は、なんと子供への教育にまで役立っています。
↑僕はわざと子供に聞こえるように言います。
こうすることで、夫が妻に感謝していることと、幸せであることを子供にもアピールできますし、妻もこのように言われれば嬉しいはずです。
当然子供に対する教育にも良いでしょう。
だって、仲の良い夫婦を見ていれば、自分の恋愛観にも影響を受けるでしょうから。
事実、子供(女の子)も妻に料理を習うようになりました。
余談ですが、夫婦喧嘩をするようなことがあったとしても、子供の前ではしてはいけません。
親のいがみ合いや罵りあいほど醜く、教育上悪いものはないのですから。
最後に一つセックスの話をさせてください。
セックスをしたい時にはマッサージを
このように日頃から感謝の気持ちを妻に伝えまくる僕ですが、
欲情してセックスしたい夜は、より妻に対して感謝の気持ちを伝えます。
※実は夜に限らないのですが(汗)
それだけではなく、妻のやさしさや美しさを褒め、妻の手を握り、その手の感触までをも褒めたたえます。
そして、日頃の感謝をねぎらう気持ちを込めて、

なーんて言って、妻をうつぶせに寝かせ、腰のマッサージを入念にしてあげます。
腰のマッサージが好きな妻は、それだけで本当に喜んでくれます。
喜ぶ妻のリアクションや表情・声が好きなので、15分~20分くらいは腰のマッサージを続けます。
本当は、僕はすぐにでもセックスをしたいのですが、我慢します。
20分くらい腰のマッサージをした後は、僕の好きにさせていただきます。
背中➡首➡胸回りのマッサージ➡
耳➡内もも➡オシリ➡股関節➡
これ以上言わせないでください(笑)
僕の持論ですが、セックスは男女間の最高のコミュニケーションです。
SEXがうまくいっていれば、そうそう男女間に亀裂は入らないものです。入っても修復が可能です。
今回は夫婦(恋人関係)円満の秘訣について3点だけお伝えしました。
こんな感じで今回の結びとさせていただきます(笑)
本日は以上です。お読みいただきありがとうございました。